
サンワサプライ株式会社(本社:岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田和範)は、ACアダプタが無駄なく差せる固定用フック穴付きスリムタップ「TAP-SLIM11-〇Wシリーズ」を発売しました。
TAP-SLIM11-1W
ACアダプタが無駄なく差せる固定用フック穴付きスリムタップを発売
品名:スリムタップ(2P・11個口・ホワイト)
品番:TAP-SLIM11-1W / TAP-SLIM11-2W / TAP-SLIM11-3W
標準価格:5,500円(税抜き 5,000円)~6,600円(税抜き 6,000円)
製品ページ:https://www.sanwa.co.jp/product/syohin?code=TAP-SLIM11-1W
「TAP-SLIM11-〇Wシリーズ」は、スリムタイプの2P・11個口電源タップです。
サンワサプライ株式会社
2023.02.22
サンワサプライより
『ACアダプタが無駄なく差せる固定用フック穴付きスリムタップ「TAP-SLIM11-〇Wシリーズ」を発売しました。』
という話題が挙がっていました。
突然ですが、お子さまが居られる家庭や1人ぐらしワンルーム賃貸に住まれている方なら部屋のコンセント不足に悩まされた事が1度はあるのではないでしょうか?
4つ口程度の【電源タップ】を買ってみたけど、再び足りなくなったりしてませんか?
👉多くの口数がある電源タップで解決!
また、どの国のメーカーかもわからない、多くの口数があるのに安い【電源タップ】を買ってずーと使っていませんか?
👉それ危険です!
🐸『電源タップ』
👉危険性を【紹介】
🐸『TAP-SLIM11-〇Wシリーズ』
👉優位性を【紹介】
🐸『それ以外の電源タップ』
👉別の選択肢も【紹介】
上記の見出しのように章立てし【検証】【解説】【考察】していきます。
この記事で【貴方が得る知識】
この記事を読むことで貴方は『TAP-SLIM11-〇Wシリーズの概要』を知ることが出来ます。
🙋♂「もっと安い電源タップを知りたいぞ!」
👉型落ちになりますが10個口の『サンワサプライ 電源タップ 10個口・2P (1m) たくさん挿せるレイアウト 雷ガード 個別スイッチ(2個口ごと)・一括集中スイッチ 裏面マグネット スイングプラグ ホワイト TAP-SP2110SW-1』コスパが良いです!
🙋♂「俺の家デカいからコード長いやつくれ!」
👉でしたら5メートル10個口『サンワサプライ 節電タップ(2P・10個口・5m) TAP-SP2110SW-5』はいかがでしょう?

🏠大学時代に宅建を取得し不動産屋入社。
◎数社の不動産会社で勤務。
◎土地売買、戸建て売り、マンション仲介、賃貸業務を経験。
◎免許更新は4回。
◎家電大好き。
電源タップは消耗品
あまり知られていませんが【電源タップ】は消耗品なんです。
劣化した電源タップを使い続けていませんか?
電源タップには寿命があります。使い続けると劣化し、使用状況によってはコードやプラグなどの劣化、破損により火災の原因になる恐れがあります。
電源タップは消耗品です!定期的に買い替えて安全に使おう
電源タップは1年に1回点検し、異常があれば新しいものに買い替えて安全に使用しましょう。
サンワサプライ
上記のサイトにあるように最悪の場合【電源タップ】コードやプラグなどの消耗劣化があなたの住宅を消滅させてしまう【火事】などを引き起こす原因になることが知られています。

火災の原因となる可能性のある【電源タップ】は、洗濯ばさみや洗濯ネットなど【欠陥があっても捨てれば良い】製品とは違い、その選択が一生の後悔につながる可能性があります。
電源タップ利用の注意事項4つ
具体的に【電源タップ】を使用する際に事故を起こさない方法、買う時に気をつける事は下に上げる4つが基本となります。
- 電源容量の確認
👉電源タップに接続する機器の電力消費量が電源タップの定格を超えていないか確認しないといけません。家庭用であれば、あまり問題ないですが業務用の機器ですと定格を超えた電力が流れる事があり過熱や火災の原因になる可能性があります。 - 認証商品の確認
👉電源タップが【電気用品安全法】(PSE)技術基準適合品か確認してください。日本の電化製品はこの規格に適合するように設計されており認証された商品以外は危険です。 - 電源タップの場所
👉電源タップは「湿度の高い場所」や「可燃物の近く」に設置しないでください。また人が踏んだりつまずいたりする場所に置かないでください。理想は固定できる事です。 - 定期的な点検
👉電源タップは消耗品です。定期的に点検し、ダメージがないか、コンセント部分が緩んでいないか、ケーブルが切れていないか確認しましょう。
これらの注意点を守ることで、電源タップの安全な使用が可能になります。
ですから火災などの危険を避けるためにも【電源タップ】は信頼の置ける国産メーカーで調達するのが賢明な選択といえるでしょう。
このたび岡山県岡山市に本社を置くコンピュータ・パソコンサプライ製品メーカー大手のサンワサプライさんから、【11口のPSE認証、固定が出来る、電源タップシリーズ】が発売されました。
以下に新製品の【優位性】を上げていきたいと思います。
ACアダプタが干渉せず、たくさん差せる

差込口が上面・側面へ交互に配置されていて、図にあるように各差込口との間隔が50mm取られているので、ACアダプタを差し込んだ場合に隣に干渉しにくい設計になっています。

距離が無いとデカいACアダプタを差すと差込口が何個か無駄になるのよねー
広い設計になっているので、ほぼ全ての差込口を使用できます。
ACアダプタをたくさん差せるので、普通なら2本必要となる【電源タップ】が1本で済むのでスマートフォンやノートパソコンなどをバラバラでなく、まとめて管理できます。
3Pプラグも差せる

パソコンを買うと海外ではメジャーな3Pプラグのアースピンがニョキニョキとついてるので変換プラグが付いてある場合もあるのですが、この電源タップは側面の差込口にそのまま差し込める特殊形状でわざわざ変換プラグを装着しなくても無くしても大丈夫です。

パソコン・ディスプレイなどで使用される電源プラグも差せる万能なのよ。
別途3P用タップを準備する必要がありません。
裏面には固定用フック&マグネット付き

地面に配線を
デスク横などへ平面部分に両面テープを貼って止めるだけだとズレたりするのですが、これは裏面に専用金属製固定用フックが付属しているのでネジで固定する事ができます。

地面に配線をそのまま這わしているとゴチャゴチャして汚くなるし、蹴ったりしてしまうので隅に固定したいのよねー
また強力なマグネットが裏側にもついているので、磁石でくっつける事が可能なスチールキャビネットにも取り付けられます。
2023年の電源タップまとめ
家にある多くの家電の電源を確保するのに1本で管理したいと思われる方は多いと思います。
しかし、ちょと待ってください。
その【電源タップ】は多くの方が使用して信頼の置けるメーカーですか?
間違えた選択は【火災の原因】となる場合もあるのです。
そこでオススメしたいのが日本の大手コンピュータ・パソコンサプライ製品メーカー【サンワサプライ製】の電源タップです。
そして、これだけ新商品を紹介していて別の商品をオススメするのも変な話なのですが、貴方は【11口という差込口】に【3Pプラグを直接させる】と【50mmという広い間隔】という優位性を必須とされてますか?
もし、優位性を絶対的には必要とされていない方であれば、
前の型番である10個口の『サンワサプライ 電源タップ 10個口・2P (1m) たくさん挿せるレイアウト 雷ガード 個別スイッチ(2個口ごと)・一括集中スイッチ 裏面マグネット スイングプラグ ホワイト TAP-SP2110SW-1』はどうでしょうか?
2個口ごとになりますが【個別スイッチ】や【雷ガード】が付いて値段もコナレていてコスパが良いので自分はイチ押しです!

じゃ、初めからソレを説明しろよ。っていう声が聞こえてきます。
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