
こんにちは!ミナト不動産シリーズ管理人の『ミナトシノブ』と申します。
この記事は
ミナト不動産シリーズを読めば貴方に得があるのか?を
🐸ミナト不動産シリーズを読むと得られる事
👉「必殺技」という技法を絡めながら説明
という順で章立てしながら語ります。
当サイトを読むべき2つの理由
ではこのモブ不動産マンが管理するミナト不動産シリーズで何が得られるのか?というと
突然ですが、
自分は【モブ不動産マン】時代に上司に詰められる事が少なかったんです。
その理由は「必殺技」があったからです。

そして当サイトや関連メディアには「必殺技」のような情報が散りばめられています!
つまり当サイトを読む事で「必殺技」というキーワードを理解でき厳しい業界で【モブ営業マン】も上司に詰められる事なく生き残れるとしたら聞きたくないですか?
しかも{後述します}が、この「必殺技」に関しては別の業界でも通じるTIPSです。
当サイトのシリーズではこのような主旨で運営されています。
読むべき1つ目の理由
ミナト不動産を読むべき理由の1つ目は貴方が
- 【不動産屋】や【不動産営業】に興味がある
- トップ営業マンで【ない】又はトップ営業マンを【目指さない】
というタイプであるなら
上記にある「必殺技」で【モブ不動産マン】が生き残る方法のように
リアルで営業してないと知りようがない業界サバイブする為のノウハウや知識を不動産関連テーマである【トレンド】【マンガ】【ゲーム】やキーワードに絡めながら書いてますので上記のタイプに当てはまるのであれば
楽しんでいただけたり、少しばかりは為になるかと思います。
それがミナト不動産シリースを読むべき1つ目の理由です。
読むべき2つ目の理由
ミナト不動産を読むべき理由の2つ目は貴方が
- 【不動産】に興味がある
- 【マンガ】【ゲーム】が好き
上記の1と2に該当するなら
ミナト不動産シリーズは、管理人であるミナトが週末に不動産各テーマのキーワードにそった記事を書いています。
どうして記事のテーマが不動産+【マンガ】【ゲーム】{不動産ゲーム攻略は準備中です。}なのかは、多くの方が【マンガ】を読んだり【ゲーム】を遊んだりする経験を通じて記事の内容と擬似的に知識が結びつくので抵抗感なく理解してもらえるわけです。
なんとなく業界の仕組みを理解して「住宅賃貸したいぞ!」「いつか家選びしたいぞ!」「マンガで不動産を知りたいぞ!」「ゲームで不動産知りたいぞ!」
それらに興味がある人には楽しんでもらえると思います。
※当然ですが、住宅などの不動産というのは大きな金額を扱います。
ただし営業担当者にとって、どんな綺麗事を並べようと貴方は【お客様の1人】でしかありません。
気を付けていただきたいのが当サイトや関連メディアであるミナト不動産シリーズのアフィリエイト先で間違った選択をしないようにするという事です。
ミナト不動産シリーズのサイトは単なる日記ではなく【収益ブログ】なので「ココから飛んで商品買ってほしいなー」とか「ここのリンクから賃貸や引越し見積もりしてほしいなー」とかメチャクチャ思ってます。<キッパリ!>
だけど、それ以上に「自分のリンクから飛んだ人が【商品選び】で失敗してほしくない!」という気持ちが何百倍もあります。
そして自分が貴方に、ここのリンクから飛んで不動産などの商品選びで絶対的なアドバイスがあるとしたら「絶対に担当者を全面的に信用するな」です。
これ絶対です!
極端な話、自分は貴方が不動産の知識を殆ど持っていないなら営業マンを【スーツを着た今風の元泥棒】として対応するぐいらいがちょうど良いと思っていて。
貴方は【余所行きの顔】のペルソナを被って主張スべきを主張し、得るものを得て、深くは入り込ませないの精神で臨むと比較的上手くいく場合が多いと思います。
特に新築住宅営業は良い建材や製品<壁、水、換気周り等々>を使うと、居住環境が結構変わるので営業マンというのは【モリモリ君】(自分達は裏でそう呼んでいた)で見積もりを立てようとします。
最低限のものでも今だと【住宅性能評価】の基準を考慮していれば実際は何の問題もないです。
この辺りの事を書き始めると何万文字にもなるので別の記事に譲りますが例えばハウスメーカーで注文住宅と言ってもサグラダ・ファミリアのような家を建てられるわけではなく雛形のグレード別プロトタイプがあり実質的には、そこから選んでいくんですが必要最低限でも大手ハウスメーカー9社の新築物件であればヤバい工務店で行っている劣化品質に落として利益確保等をしない事が多いのでモリモリは一切いりません。
なので自分の経験だと大手ハウスメーカーでの交渉術はプラスでなくマイナスしてくのがコツなのです。
理由は大手であるほど訴訟などの事件化やマイナスを嫌うので最初は【かも客】に見せながら、ゆっくり引っ張って5~10%程度の営業マン割引率超えて所長案件割引まで持っていけるか?ここはハウスメーカー事情で【直し費用】部分の按分を計算しながら決算時期を見ながら友達にも紹介したい等と【匂わせ】で【グロス】を相手の営業マンに印象つける等のテクニックが必要ですけどね。
大切な事なんで2度言いますが大手や有名なハウスメーカー以外でマイナス交渉すると、マジでヤバい住宅が出来上がるので絶対にやってはいけません!コレ本当にホント!
面一設計なのに50センチの段差でドアが逆付き柱が2本足りないとかヤバい工務店で坪単価激安に飛びついて色んな物件を見てきた自分がドン引きハウスとか本当にありますから。
色々酷い不動産屋も見てきましたけど「物置小屋や倉庫」申請するから増築に関する固定資産が上がらないっていう営業文句で「違法スレスレなのでお客さんも迷惑かかるから」と書面せず引き渡し時に「倉庫で申請ダメでした。お客さんに迷惑かかるから引き下がりましたが、それほど固定資産も変わらないのでコレで良かったのかもしれません。あとで見つかると罰則も厳しくなるかもですし」って営業してた工務店がマジでありました。当時はよく考えたなーって思いましたが普通に建築確認通しておいてドン引きでしょ?
大手企業でなく地場企業やヤバメ(倒産した会社も複数)を渡りしてきたのでトップの表彰経験は殆ど無いですが正直不動産でネタになりそうな話(ミネルヴァ不動産側ですが)言えない話なら結構あります。
言えない話以外は与太話調で記事化していこうかと思っています。
あとハウスメーカーでは不動産屋と直接媒介できないとかあるですが、そこは仲介料でなくアドバイザー料というコンサル名目で宅建もっていないブローカーがやってるような宅建業法外方法を取ってる人が多いですね。リアルですが、ここは宅建試験に出ません。
よく私たち営業マンが「一生に一度の買い物ですから出来るだけ良いものを」というクロージングワードを使用して【モリモリ】しようとしますがライフプランがあって不動産があるのであって、その逆は、どこかで詰まってしまう可能性が高いです。
より良い住空間を求めるのは【お金】とトレードなので【ライフプランに必要最低限】な事を優先スべきという思考で選択することが本当に大事です。
私たち営業マンはローンが降りて引き渡しを終え【売り抜け】したら、あと貴方が詰まろうが悲壮な顔をしながら「そういう事なら任せてください!出来るだけ高く売ってみせます!」と【売却で2度美味しい】わけです。
そして、こういった【住宅系インフルエンサー】や【企業サイト】等の良いこと言ってる風としてブログ記事で読める事はミナト不動産シリーズでは出てきません。
主に出てくるのは【必殺技3つ!】や【物確サボり方5選!】【10年寿命が伸びる不動産!】【呪縛霊と同居時のマナー4つ!】等の話題です。
必殺技はIT先生
というわけで早速ですが【モブ不動産マン】が生き残る方法
「必殺技」とは「IT先生」とかになるです。
別に【IT先生】とかじゃなくても良いと思いますけど、その会社で唯一の人または【メリットがある人間】になれば良いんです。
例えばガテン系でも「めっちゃ作業服の染み抜きが上手い」とか。
※必殺技の説明前に言っておきますけど、さすがに売上げが最下位とか売上げ偏差値で言うと35ぐらい。とかは「必殺技」があっても所長に詰められます。
あくまでも【平均ちょっと下】ぐらいのその他大勢が生き残る方法なので、トップセールスは果てしなく難しいですが売上げ偏差値45ぐらいまでは様々な小手先テクニックで上げられると思いますしミナト不動産シリーズでも付け焼き刃や小手先テクニックは書いていくと思うので頑張りましょう。
不動産屋で4つ使った必殺技
自分の場合は【IT】というかどこの不動産屋に渡っても
という超絶売上げモリモリ不動産営業マンでも得意でない分野や、行うには面倒な分野をサポートしてあげていたわけです。
自分が今から不動産会社で働く時に必殺技を使うとして、WEB関連に必要予算が取れない中堅以下の地場や零細系なら【Youtube動画編集】とか会社の【スマホアプリ作成】{物件をDB連動させる程度のもの}とかでしょうか?
特に今後は【遠隔内見】が当たり前になってきますので【物件3D動画】や【物件配信】等の「必殺技」を身につける事は外部発注コストを下げる【内製要員】として会社上層部に認識されて貴方を切りにくい社員にしてくれるでしょう。
『寄生方程式』切りにくい社員👉【詰められにくい社員】
不動産【アシ】や【営業マン】が会社に【詰められず寄生】するためには、『寄生方程式』を遵守し「飛んだら後釜を探すのめんどくせー」と中間管理職である上司の【所長】に認識させ、本来は「10詰めるべきなのに5しか詰められない」状態にすることが重要です。
※特に中堅以下、地場や零細系の企業さんの場合に便利屋である内製要員が飛ばれると会社の上層部に中間管理職の上司が詰められるので営業偏差値45程度ならキツく詰めにくくなります。

また、この程度の技術なら不動産マンがトップセールスマンになるよりずっと簡単なので物件成約ファイルを丁寧に奇っ怪な【不動産折り】でまとめるより価値があります。
※複数の不動産屋に勤務経験が無いとわからないでしょうが、成約ファイル(契約書)の作成には会社ごとに微妙な伝統があり山折り谷折りの部分を間違えると指導されます。「いやいや、どうでもいいやろ!」って絶対に言ってはいけません。次から女性【アシ】の視線が低温下します。穏やかな寄生生活がお望みなら反射的に「ありがとう!すごいね!俺には無理だわ!」この言葉が出るまで念仏のように唱えましょう。
これら【必殺技】を持つことは「俺トップセールスマンに成れそうにないわーでも生きるためには働かんとなー」と思っている方が業界でサバイブするには凄く大切だったりします。
必殺技で2つの大切なポイント
1つ目
不動産会社であれば、「必殺技」は業務外の知識や経験であること。

つまり「トップ営業マンと同じ土俵で戦わない」という事です。
2つ目
そして、その行動は会社の【キーマン】をメインです。
宅建試験には100%出ませんが、コレ大事!
- 🤔所長などの上司
⇒ 1,2,3をしてる
⇒モブ君に抜けられるとコストが掛かるし面倒な作業をさせられる
⇒あんまり営業でモブ君を詰めるのは飛ばれるリスクに合わない。 - 🤔売上優秀マン
⇒便利な使い方とか教えたり直したり4とかしてる
⇒モブ君に抜けられるとコレ誰がメンテするの?
⇒まぁ借りを作るのは嫌だから小さい案件ぐらいはモブ君に振ってやるか。
上記のような精神状態を【キーマン】に与えるのが【必殺技】の目的です。
優秀な営業マンは貸借に敏感
不動産業界に長い人ならわかると思いますがこの【必殺技】は「優秀な営業マンほど貸し借りに敏感」という特性を利用する為のものです。
- 🤔キーマン
⇒必殺技ITで小さな借りを勝手に作る。
⇒モブ君に押し付けられた借りがある状態をヨシとしない。
⇒時間軸的に被った「美味しくない方の案件」を恵んでもらう。
上の表にあるように「必殺技ITで小さな借りを勝手に作る」という形で勝手に食い込むことでトップ営業マンの時間軸的に被った「美味しくない方の案件」を恵んでもらうわけです。
優秀な営業マンは本当に貸し借りに敏感なので「Aさん、BらしいからCをあてたら?」現役時代はコレで何度も助かりました。
必殺技注意点
不動産業界の「必殺技」関連で問題があるとしたら俗に言うテイカー(貸し借りで自分の利益しか考えない人)に出会った場合ですが自分の場合は静かに損切りの1択でした。
沢山の不動産営業マンを見てきて凄いなーと思うスーパー営業マンの共通点が【貸し借り】を綺麗に精算できる事でしたね。
不動産は特に大きな金額を扱いますので【他人の力】<内部のスタッフ><外部のスタッフ><外部の先生>等を上手く使って効率化させていく作業が重要になってくるんですが長期で良い成績を叩き出している方はこのあたりもスマートに対応してました。
具体的には頼りっぱなしのテイカーになると【他人の力】が上手く作動しなくなるので<内部のスタッフ>に対してでも気配りという名のギバーである事も大事になってきます。
※もっと込み入ったことを言うと、
それでも売上げを瀑上げしている間は偉そうなテイカーであったとしても上手くいくんです。ですがスーパー売上げマンといえ長期だと誰にでもスランプというのはあるので、その時に日頃の行いが雑だと報いを受けるんですよね。
賃貸ルーチンなら器用にクレームや簡易的な修理も含めて全部自分で対応できる人もいるんですが注文建売りとかになると最初に簡易設計をお客さんとしたあと建築部門を抱えてるなら内部スタッフと打ち合わせ、外部発注なら設計屋の先生と打ち合わせ、その間のつなぎは内部のスタッフにしてもらうわけで沢山の人が関わってきます。
無理なんですけど、もし万能な不動産マンがいたとして自分で現場監督もしてとなるとトップセールスマンどころか目標売上の達成率が偏差値35とかになるわけです。
業界に入ってみると分かりますが言葉で言うのは簡単でリアルでは難しいんです。
あと中途半端なガメつい営業マンほど食い散らかしてギブアンドテイクをしないんですけど、そういう奴は何処かで詰まって高確率で飛ぶので無視で良いと思います。
不動産屋で必殺技まとめ
不動産屋での「必殺技」を喩えるならば、
一方的に相手側に無形ブツを送りつけ買掛金を計上させる事です。
それにより社内無形資産が増加し、営業成績が振るわず多少の引当金が目減りしてもサバイブが可能となるので自分のように営業がイマイチな【モブ不動産マン】でも生きていけたわけです。

自分は「必殺技」に【IT】を使っていましたが{前述したように}精神的に【買掛金】を計上させることができるなら何でも良いんです
会社を生きるための【生活資金を稼ぐ場所】と割り切っている多くの方には参考になると思いますのでご活用ください。
他業種での必殺技
この「必殺技」は不動産業界だけでなく
他業種でも【モブ営業マン】が生き残る術として使えます。
IT系労働での必殺技
例えば自分の場合。
現在と違う場所で【IT系】労働者となった時
4は色々ありましたが
例えば、
実例として社内スタッフが接触事故でタクシー会社がどう考えても分が悪そうなのに女性だからか吹っかけてきてた事があったので自分がそのタクシー会社と「ネットで公表して」とかと煽りながら交渉してチャラにしたり。
※とは言っても明らかにあちらの会社に『分が悪い交渉』だから自分も強気になって攻めただけで本当にこちらが悪ければ、あちらは裁判に持っていったり弁護士を挟んで来るのでそれをして来ないということは、そういうことなんですけどね。
若手の頃に地主さんのとこに朝駆け夜駆けで庭の掃除したりとか、休日に地主さんとのバス旅行でずっと荷物持ち要員として帯同させられたり輪転機で刷らされた反応率が極悪な自作チラシを巨大団地で永遠とポスティングさせられたりに比べると精神的難易度は低いのです。

タクシー屋もセコい小遣い稼ぎやで。
飲食系労働での必殺技
その他に【飲食店】の立ち上げ業務でマネージャーしていた時は
マニュアルビデオは業者に頼んだら高いので、そのあたりの業務は自分がやってあげました。
2番めのアルバイトの評価管理システムはVBで組んだのですが、
様々な評価ポイントを簡単に入力できて面倒なバイト君のシフトを組む時に自動で優先スべき人物の順位を出してくれるという【ぐーぐる】みたいでしょ?
自分で言うのも何ですが10年以上前に画期的なシステムだと思ったのですが……。
「いやいや、最終的には調整しながら手書きでするんだから意味ないだろ?」という全く不本意な評価を得たのですが……。
今だに納得いっていませんよ?
ミナト不動産シリーズで得するまとめ
とりあえず、このように【俺は不動産屋でトップセールスマンになる!】という熱い人でない【その他大勢】の皆様に。
業界をダラダラとサバイブしてきた自分が得た様々な【職業TIPS】だったり【体験】【考察】などが書かれた記事を読むことで【寄生生活】をエンジョイしていただければなーと思います。
最後まで、ご観覧ありがとう。
貴方にとって
このサイトでの情報が少しでも「笑える」か「役にたって」いただけたら幸いです。